福岡造船(株)での進水式に小学生を招待しました☆
私ども(社)日本中小型造船工業会は、次代を担う小学生に物作りの素晴らしさを知ってもらうために、また、地域住民には、地場産業である造船業が地域の発展を担っている大切な産業であることを再認識してもらうために、日本財団から助成金の交付を受けて、平成17年度から「進水式の一般公開」を実施しています。
今回は、1月25日、当会会員造船所である「福岡造船株式会社長崎工場」で行われたパナマ船主向けケミカルタンカーの進水式に地元の香焼小学校2年生の児童36名を招待しました。
当日、大型バスを貸し切って、造船所へ移動。わずか10分の道のりでしたが、道中に見える船を見て大興奮の子供たち。中には、「僕のおじいちゃんも船を造ってるよ。」と友達に自慢している児童も。
到着後、造船所のお兄さんに誘導していただき、船が間近に見える式典会場へ。
続々と入場して来られる船主さまを、日の丸の旗を振って元気にお出迎えします。
そして、国旗掲揚、命名を終え、いよいよ進水準備です。
進水を準備する造船マンの緊張感で、冬の寒い空気がより一層張り詰めたように感じます。
支綱切断後、”BOW CAPE”と名づけられた新造船が色とりどりのテープと風船と共に海へと旅立つと、進水完了の安堵と誕生の感動で、式典は一気にクライマックスを迎えました。
あっという間の出来事でしたが、しっかりと子供たちの記憶に残ったことと思います。
福岡造船所の皆様、ありがとうございました。
なお、今回進水した船の船名、主要寸法は次のとおり。
船 名 : “BOW CAPE”
用 途 : ケミカルタンカー
全 長 : 144.09m
幅 : 24.20m
深 さ : 12.90m
総トン数 : 11,700総トン
旗を振って出迎える子供たち
進水を待つ"BOW CAPE"
国旗掲揚
色とりどりのテープ、たくさんの風船とともに。
いざ進水!
船主様と福岡造船(株)田中社長と一緒に記念撮影
進水後、後片付けをする造船所の方に話しかける子供たち
快く応えていただきありがとうございました

