(株)名村造船所 伊万里事業所で工場見学会を実施しました。
私ども(社)日本中小型造船工業会は、次代を担う小学生に物作りの素晴らしさを知ってもらうために、また、地域住民には、地場産業である造船業が地域の発展を担っている大切な産業であることを再認識してもらうために、日本財団から助成金の交付を受けて、平成17年度から「進水式の一般公開」を実施しています。
今回は、7月11日、九州運輸局佐賀支局との共催により、当会会員造船所である「株式会社名村造船所」の伊万里事業所(佐賀県伊万里市)工場見学会に切木小学校・加唐小学の児童約50名を招待しました。
名村造船所に到着後、用意して頂いたパンフレットやビデオを観ながら、「名村造船所について」「船について」を学びます。「船」について興味がわいたところで、『実際に現場を見てみよう!』といざバスに乗り込み、見学スタート。
バスに乗車したままで、鉄と鉄を繋いでいる現場、組立の現場を、まるでサファリパークを移動するように見学します。船の高さを学校の校舎の高さと比較するなど、造船所の方の分かりやすくて楽しい説明で、私たち大人も思わず感心してしまうような疑問や質問が次々に子供たちから飛び出します。
後日送っていただいた工場見学の作文で、-「船や海が大好きでとても勉強になったこと」「家よりも大きな船に驚いたこと」。それを家に帰ってお父さんやお母さんに話したこと。-など、とても素敵な感想を寄せくれました。
途中、忙しい中作業の手を止めて手を振って下さる作業員の方もいらっしゃり、とても楽しい見学会になりました。名村造船所の皆様、本当にありがとうございました。
なお、今回の工場見学会に合わせて、加唐小学校は(株)奈雅井のコンテナターミナルの見学、切木小学校は(株)ゼネシスの海洋温度差発電の見学を行いました。
見学前に「船」のお勉強
バスに乗って工場を見学。分かりやすくて楽しい説明、ありがとうございました☆
加唐小学校のみんな
切木小学校のみんな

