
-会員企業100社超の節目を迎え、業界のさらなる発展を確認-
一般社団法人日本中小型造船工業会(会長 田中敬二 福岡造船株式会社代表取締役会長)は、2026年10月20日、愛媛県今治市の今治国際ホテルにおいて第554回理事会を開催しました。理事会の地方開催は、2012年9月の今治開催以来、約14年ぶりとなります。
当日は理事33名が出席し、2027年度日本財団助成事業の申請、税制改正要望、会員の入会等について審議するとともに、2026年度事業の進捗状況等を報告しました。また、四国運輸局長 田村顕洋氏による講演も行われ、海事産業を取り巻く最近の動向について理解を深めました。
現在、中小型造船業界は比較的良好な受注環境のもと堅調に推移しており、理事会では新たな会員(賛助会員含む)の入会を承認した結果会員企業数が100社を超えることとなりました。これは当工業会にとって大きな節目であり、業界の発展に向けた連携の広がりを示すものです。
理事会終了後の懇親会では、しまなみ造船株式会社代表取締役社長(今治造船株式会社代表取締役社長、一般社団法人日本造船工業会会長) 檜垣幸人氏の乾杯ご発声のもと、業界の将来展望や課題について率直で活発な意見交換が行われました。
また翌21日には、しまなみ海道周辺海域において海上からの視察会を実施しました。好天のもと、海上から今治地域の造船所群を視察し、日本有数の造船集積地の技術力と活力を改めて実感する機会となりました。
当工業会は、今後も100社を超える会員企業との連携を強化し、中小型造船業界の持続的な発展と競争力向上に取り組んでまいります。
問い合わせ先
一般社団法人 日本中小型造船工業会 総務部 若住(わかすみ)
TEL 03-3502-2965 MAIL wakasumi@cajs.or.jp